2011年06月18日

「THE ANSWER(アンサー) 」ジョン・アサラフ 著

この本の著者であるジョン・アサラフ氏のことは、
映画「ザ・シークレット」を見たときに、登場人物の一人として見た。


まだ若く貧しかった頃にビジョンボードをつくって、
将来こういう家に住みたいという「夢の家」の写真をビジョンボードに貼って、
箱の中に大切に収め
その後黙々と仕事に励んだアサラフ氏。

後年、最愛の息子が、例の箱を指さして、
「パパ、この箱には何が入っているの?」と尋ねられ、
「ビジョンボードだよ。」と答えるアサラフ氏。

久しぶりに箱を開けて、ビジョンボードを取り出して、
昔自分がつくったビジョンボードをしげしげと眺めるアサラフ氏。

とたんに、現在住んでいる家が、
このビジョンボードに貼られた夢の家そっくりであることに気づき、
涙を流すアサラフ氏。

わたしはこの光景にいたく胸を打たれた。


このアサラフ氏の著書「The Answer」は、
イメージングさえしてれば魔法のようなことが起きて、
なにもかもがうまくいく的な、
よくスピ系にありがちな脳内お花畑状態とは無縁である。


一にも二にも、
「ビジョン(思い描く)・フォーカス(選択と集中)・アクション(行動)」
なのである。

つまり、この3つのどれが欠けても思いは現実化しない。


わたしとしては個人的に、
第12章の「理想の顧客」と最終章である第15章の「ビッグ・シンキング」が
非常に印象が強かった。


「自分にとっての理想の顧客とはどういう人なのか?」
を徹底的に洗い出してリストアップした。

それをもとに、
わたしとパートナーシップを組んで一緒に前進したいという意欲が見られない、
保留、保留がつづくばかりで、
近況報告と称して愚痴や吐き出しのためのメールをしてくるわりには、
なにがしたいんだか一向に見えないクライアントをお断りして、
わたし以外で彼女たちをサポートできそうな
セラピストやコーチのサイトのアドレスを伝え
綺麗さっぱり手放したところである(笑)


第15章の「ビッグ・シンキング」。

まさにここに書かれたとおりのことをして、
たったの2年で年収一億を達成してしまったまだ20代の友人を間近に見ている。

彼と自分の違いは何だろう?とじっくり考えてみた。


他者の才能を借りること。レバレッジを効かすこと。

ここいらへんにカギがありそうな気がしてきた。


「ビッグ・ピクチャー」を見る。

大局からものを見、集中し続け、情熱の火をたやすことなく行動し続ける。


わたしもどんどん権限委譲をして、
わたしの苦手なことを得意としている人の力を借りて、
どんどん駆け上がっていこう。


こころからそう思った。




THE ANSWER(アンサー) [単行本] / ジョン・アサラフ, John Assaraf, マレー・スミス, Murray Smith (著); 加島牧史 (翻訳); エクスナレッジ (刊)
posted by このはなさくや at 21:12| 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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