2011年02月28日

「ミリオネアの信用力 」マダム・ホー 著

マダム・ホーという方の存在を知ったのは4年ほど前のことだ。


彼女は関西出身の日本人女性で、
米国留学中に中国大陸出身のご主人と出会い結婚。


もうすでに億万長者になっている華僑のボンボンをみつけて玉の輿婚したとかいう
昨今ありがちな成り金セレブかと思いきや、
どうやらそうではなかったようだ。


ご主人はもともと裕福なご家庭のご出身だったというわけではなく、
むしろ、ご結婚後、ご夫婦で苦労を共にして乗り越えて、
そして今に至ったようだ。

異郷の地アメリカで、コカコーラひとつ買えなかった極貧時代も体験されたらしい。



さて、お金に関する知恵を身につけなさいということで、
ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」に似ているなという印象を受けたが、
彼女は華僑特有の考え方を教えてくれる。


その中でも、現状お金がなくても、いますぐにでもできる鉄則がひとつ。

「人を大事にする」ということ。


われわれが「人脈」というものを考えるときに陥りがちな典型的な誤解が
「人脈」というものを、「自分の益になるために利用するもの」としてとらえてしまうこと。


彼女の本を読んでみて、この考え方がとんでもない誤りなのだと再認識させられた。



そして、人脈というものについての、次のようなあたらしい見方がわたしの中に生まれた。



「“人脈”とは人間の身体で言えば血管のようなもの。
わたし自身のハートからあふでれる、愛を流していくもの。
とどこおりなく流していかなければ、壊死してしまう。」







ミリオネアの信用力 [ハードカバー] / マダム・ホー (著); インデックス・コミュニケーションズ (刊)
posted by このはなさくや at 17:33| 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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