2011年02月28日

「波動干渉と波動共鳴」安田隆 著

安田隆氏の本を初めて読んだ。

ときどき訪問するブログの過去記事を読んでいたら出てきたので、
なんとなくおもしろそうだなと感じたからである。

読後の率直な感想としては、少々難解な感じがした。
内容が非常に濃くて、一度ではすべてを理解しきれないと感じた。

全体としての印象だが、
老子の「道徳経」を現代の言葉で書き著わすとこうなるだろう、
という感じである。

きょうからのわたし自身の生き方に取り入れてみようと思った考え方。

「自然のあり方に従って生きること。」

より具体的に表現するとするならば、
「貯めたら出す」という生き方をすること。

わたしはこの生き方が無限の豊かさのカギであることは頭では理解していたが、
正直なところいまひとつ実感が伴わなかった。

わたし自身、あなたは与える人だ、気前がいい、豊かな人だと多くの人から言われ続け、
自分でも与え好きで気前がいいとは思ってきた。

しかし、物理的な豊かさの実感がさほど伴わず、
尻切れトンボで終わってしまっているような歯がゆさを感じていたのだ。

もしかして、もしかすると、なのだが...

この本を読了してからの発見なのだが...

この本に書かれているところの波動共鳴の法則に従うと、
わたしのこころから出る波動がすべて現実化していくわけだから、
わたしが行動面でいくらたくさん与えようが気前がよかろうが、
「でも、自分には結局のところ豊かさは還ってこないのではないか?
お人よしの“こころだけ豊かな人”のまま終わりなのではないか?」
という不信感を握り締めたままだから、
そちらのホンネのほうの思いが現実化してしまっているのかもしれないと、
なぜかフト思えた。

そしてわたしは難しことにあえて挑戦したり、
努力し続けることに美学を見出すタイプなのだが、
考え方を少し変えてみようかと感じている。

「水は抵抗のない道を選び蛇行する。
雷も抵抗のない道を選び、否妻となる。
自然は常に最短を選ぶ。ゆえに蛇行する。」





波動干渉と波動共鳴 [単行本] / 安田 隆 (著); たま出版 (刊)
posted by このはなさくや at 04:21| 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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