2010年04月21日

「聖書に隠された成功法則」松島修 著

この本の著者の名前を見た時、
「おや?どこかで見たことがあるような??!」
ととっさに思った。


それもそのはず、著者である松島修氏のことは、
FX(外国為替証拠金取引)がらみのことで知っていたからである。



その松島氏が聖書の教えにのっとって成功を納めていたとは。



しかも、出版社が、「神との対話」や「自らの伝言」など、
いわゆる“フシギ系”“あの世系”に強い、サンマーク出版とあって、
興味本位で手に取ってみた。



正直なところ、多少クセが強いというか、アクが強い部分、
つまり、偏りを感じないでもなかったが...



たとえば、アファーメーションはルシファー(悪魔)の仕業だとバッサリ斬ってしまうところなど。



「オイオイ、アファーメーションについてすべて熟知したうえで悪魔の仕業っていってのけるのかね?」
と、思わず突っ込みを入れたくなってしまいたくなった点もなかったわけではない。



しかし、そういった点を割り引いたとしても、
この本にはいくつかの特筆すべきユニークな視点があったことは否めない。




●「神実現」と「自己実現」


自分のちっちゃなマインドだけで思い描く理想の実現に終始することと、
神の理想、宇宙の理想が自分を通してこの地上で実現されること、
言い換えるなら、魂のブループリント、魂の約束の遂行とでもいおうか。

この違いはのちのちに人間としての器の違いを生み出すことと思う。

「自己実現」には頭打ちがくるけれど、「神実現」には限界というものがなさそうだし、
宇宙の応援もハンパないだろう。



●「獅子」「雄牛」「人」「鷲」の四つの性格タイプ


人間のタイプを聖書に出てくる四種類の生き物のタイプに分類。
それぞれの強みと弱み、必勝パターン、引っかかりやすいワナと抜け道。
違うタイプ同士がどうやってお互いを補い合っていくか?について。


また、イエスの弟子たちもそれぞれこの4つのタイプのどれかに分類され、
それぞれのタイプの視点から見たイエス像が描かれているのが福音書であること。


・「マタイの福音書」:獅子
・「マルコの福音書」:雄牛
・「ルカの福音書」 :人
・「ヨハネの福音書」:鷲



この視点はとにかくユニークだった。



ユングの性格分類やエニアグラム性格分類に通じるおもしろさを感じた。




この著者からわたしに一番伝わってきたメッセージは以下である。
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「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。」(伝道の書3・11)



神はいつも必要なものを一切の不足なく、必要な時に、つまり遅れることなく、
必ず与えてくださるのだという、
神への絶対の信頼が伺える言葉である。




聖書に隠された成功法則

聖書に隠された成功法則

  • 作者: 松島 修
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2010/02/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)







◎この書籍のもととなるe-book教材

(紙面の都合で書籍ではカットされたエクササイズがふんだんにもりこんであるとのこと)

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このはなさくや






posted by このはなさくや at 00:55| 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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